今回はせどりに必要な古物商の取り方について説明していきます。

古物商が必要なわけ

 

中古品を売るときだけでなく新品を売るときにも古物商は必要になります。

せどりをするうえで我々は仕入れをします。

これは店舗やネットショップ、ネットオークションなどから購入することです。

その時点で一度人の手にわたっているので、「二次流通品」「新古品」となり、未開封で未使用の新品でも古物商が必要となります。

新規セラーはAmazonアカウント調査の対象になる確率が高いので、古物商を取っておきましょう。

古物商を持たずに販売しているとAmazonアカウントを停止されてしまうこともあるので気を付けてください。

古物商の取得方法

個人事業主の届け出を行う

 

しっかり仕事としてせどりをやっていくなら個人事業主の届け出は出しておきましょう。

申請の仕方は簡単です。

自分の住所の管轄の税務署に行き、開業届を出して、あとは税務署の人の言う通り手続きを行うだけです。

古物営業許可の申請書・誓約書・略歴書をもらいに行く

 

古物営業許可の申請書・誓約書・略歴書は警察署に行って直接もらうか、各都道府県の警察署のホームページからダウンロードするかの2通りの方法で入手できます。

どちらの方法で入手してもいいのですが、直接警察署に取りに行く方をお勧めします。

古物商の申請は都道府県ごとに書類の形式や提出書類、コピーの要否などが異なります。

ですので直接取りに行きその時に担当者に必要書類について詳しく質問した方がいいです。

その時にネット販売をするかどうか個人と法人のどちらで申請するのかを伝えておきましょう。

これによって必要書類が変わってくるので最初に伝えてください。

警察署は自分が申請したい都道府県の警察署に行ってください。

違う都道府県の申請書では申請できません。

ホームページからダウンロードするときは気を付けてください。

必要書類をそろえる

 

個人と法人では必要書類が違うのですが、今回は個人の場合で進めていきます。

個人で申請する際には以下の8点の書類が必要となります。

 

古物商許可申請書一式

誓約書

略歴書

住民票の写し

身分証明書(運転免許証や保険証ではなく役所から発行してもらうもの)

登記されていないことの証明書

URLの使用権原疎明資料(URLを使用する権利があることを認めてもらうために必要。HPで古物を販売する場合等の際には必要)

営業所の賃貸借契約書コピー(賃貸の場合のみ必要)

 

ちなみ法人で申請する際にはこの8点に加えて「定款の写し」と「履歴事項全部証明書」が必要になります。

 

必要書類の中で聞きなれない書類の取得の仕方を説明していきます。

【身分証明書】

身分証明書と言われれば運転免許証や健康保険証を思い浮かべてしまうと思いますが、違うので注意してください。

これは役所で発行してもらう書類で、本籍地の役所で発行してもらわなくてはいけません。

本籍地が遠くて取りにいけない場合は、必要書類を送れば郵送してくれるので本籍地の役所に問い合わせてみてください。

【登記されていないことの証明書】

自分の住所の管轄の法務局に行けばもらえます。

郵送が希望の場合は東京法務局に書類を送れば全国どこでも1週間から10日ほどで送ってくれるようです。

東京法務局に電話して郵送の手順を聞いてみてください。

法務局ホームページ

【URLの使用権原疎明資料】

これはネット販売するにあたり、自分がそのページを使う権限を持っていることを証明するものです。

自分のホームページで販売しているのであればプロバイダ等が発行する「ドメインの割当通知書」を提出すればいいのですが、

Amazonで販売している場合はそうはいきません。

まずAmazonのストアフロントをURLがちゃんとわかるように印刷します。

あとは他の疎明資料が提出できない理由書を提出しなくてはいけないので、

Amazonテクニカルサポートにその旨を問い合わせ、そのやり取りを印刷してそれを理由書として提出します。

申請書類の書き方

 

必要事項をそのまま書くだけなのですが、行商については、「する」を選択した方がいいです。

事業所、今回の場合で言えば自宅以外で販売することは行商になるので、今やっていなくても必要になるときが来るかもしれないので、

その時に困らないように申請しておきましょう。

また申請書の書き方や必要書類についてわからないことがあったら、管轄の警察署にこまめに電話しましょう。

都道府県によって申請に必要な書類などが違うので警察署に直接聞いてたほうがいいです。

もし審査に通らなければ、必要書類も初めから集め直し、申請書も書き直し、さらに申請料19000円も返って来ません。

なので警察署にこまめに電話しながら書類を完成させて、確実に審査に通りましょう。

まとめ

 

せどりを始めるなら絶対に必要な古物商。

申請は少し面倒ですが、警察署に聞きながら確実に取得しましょう。